インターナショナルエレクトーンコンクール 2003

• 西村 朗/作曲家
• 古川展生/チェリスト
• 望月 京/作曲家
• 平部 やよい/作・編曲家、エレクトーンプレイヤー
• 渡辺 睦樹/エレクトーンプレイヤー
• 大野雅夫/（財）ヤマハ音楽振興会理事・音楽教育事業部 指導部部長

• 参加申込時に申請をした1曲を演奏する。
• 演奏時間の制限はしない。

• 当日提示される課題を4分以内にまとめて演奏する。
  （4分をオーバーした場合はその時点で演奏を終止すること。但し、時間オーバーは審査の際、減点の対象とする。)
• 課題はモチーフ又は音列にて提示する。
• 演奏前に主催者の用意した予見・練習会場にて、15分間の予見・練習が出来る。
• 予見・練習会場への参加者本人のフロッピーディスクの持込みは認めない。但し、主催者が用意するフロッピー（フォーマット済・未使用）は使用することが出来る。
• 本番時、ステージに持込みを認めるのは課題譜面・予見練習時の本人のメモ（五線紙）・主催者の用意するフロッピーのみとする。

※第1次審査・第2次審査の自由曲については 1.バロック・古典 2.ロマン 3.近現代・自作曲、の3つの区分から重複しない2曲を選曲すること。

• 20分以上30分以内で3曲以上の演奏を行なう
• 持ち時間（20分以上30分以内）は、「最初の曲の演奏開始〜最後の曲の演奏終了まで」とする。
  （持ち時間に満たない場合又オーバーした場合は上位（第1位から第3位）賞の対象外となる。）
• 第1次審査、第2次審査自由曲のいずれか1曲はプログラムに含めても良い。
• 第1次審査時の課題を演奏曲目にすることはできない。

※本選の演奏曲目に関して1.バロック・古典 2.ロマン3.近現代・自作曲の3つの区分の重複を認める。

• 第1位/賞金150万円・メダル・賞状・JAL賞（海外往復航空券ペア)
• 第2位/賞金100万円・メダル・賞状
• 第3位/賞金50万円・メダル・賞状
• 入賞（1位〜3位を除く本選出場者全員）賞金10万円・賞状