ヤマハエレクトーンコンクール2005 ウイナーズコンサート
06年01月
東京: 紀尾井ホール 2006年2月12日(日)
名古屋:しらかわホール 2006年3月4日(土)
大阪: いずみホール 2006年3月18日(土)
ヤマハ音楽振興会では、2005年、新たに《ヤマハエレクトーンコンクール(YEC)》をスタートしました。第1回目の「YEC2005」はクラシック様式で表現される楽曲による応募部門で実施され、エイジグループI・(満12歳以下)、エイジグループII・(満15歳以下)と、年齢制限のないオープンエイジの3グループに分かれて募集・審査を行い、海外を含め1,000名を超える応募者の中から、05年11月末の最終審査で、合わせて18名の入賞者が決定致しました。
その各グループ第1位から第3位受賞者たちによる「YECウイナーズコンサート」が、2006年2月から3月にかけて、東京・名古屋・大阪の3つのクラシックコンサート会場で開催されます。
◇
プログラムの第1部は、各グループ第1位受賞者3名と、東京、名古屋、大阪それぞれ周辺地域在住の受賞者が、コンクールでの受賞曲を披露します。曲目は受賞者本人が作曲したオリジナル作品、または本人がエレクトーン用に編曲したクラシック曲です。
第2部は各会場共通の内容で、エレクトーンプレイヤーの渡辺睦樹と岩内佐織が進行役を務め、バラエティに富んだプログラムをお届けします。
岩内佐織のオリジナル曲を、受賞者と岩内が3台のエレクトーンでアンサンブル演奏する「シンフォニック ラプソディー 第3番 『時空』」、チェリスト・水谷川優子さんとのコラボレーションによるラフマニノフの「ボカリーズ」等、バリエーション豊かなプログラムです。
また、渡辺睦樹が、地域ごとのオーディションで数多く演奏された曲ベスト3の中から選んだ、ドビュッシーの「Danse」をソロで披露します。
コンサートのフィナーレでは、渡辺睦樹が当コンサートのために編曲した、エルガー「威風堂々 第1番」を、各グループの第1位受賞者3名がアンサンブルで演奏します。
ヤマハエレクトーンコンクール2005 ウイナーズコンサート
| 日時・会場 | 【 東京 】 紀尾井ホール 2006年2月12日(日) 16:30開場 17:00開演 【 名古屋 】 しらかわホール 2006年3月 4日(土) 16:30開場 17:00開演 【 大阪 】 いずみホール 2006年3月18日(土) 16:30開場 17:00開演 |
| 主催 | 財団法人ヤマハ音楽振興会 |
| 後援 | ヤマハ株式会社 |
| 協賛 | 日本航空 |
| 協力 | 月刊エレクトーン |
| 音楽プロデュース | 渡辺睦樹、岩内佐織 |
| ゲスト出演 | 水谷川優子(チェロ) |
| 入場料 | 前売 2,000円、 当日2,300円(税込) 全席当日指定 *各会場ともに15:00より座席指定券と引換 |
| チケット発売 | ヤマハ特約楽器店/ヤマハ各センター/チケットぴあ(0570-02-9990) |
出演者
| 氏名 | 出場グループ | 順位 | 在住地 | |
| 2/12(日) 東京・紀尾井ホール |
播磨 麻耶 | オープンエイジ | 第1位 | 北海道 |
| 亀井 杏菜 | オープンエイジ | 第2位 | 和歌山 | |
| 上田 彩乃 | エイジグループI | 第1位 | 北海道 | |
| 入江 夏翠 | エイジグループI | 第2位 | 兵庫 | |
| 入江 和至 | エイジグループII | 第1位 | 兵庫 | |
| 3/4(土) 名古屋・しらかわホール |
播磨 麻耶 | オープンエイジ | 第1位 | 北海道 |
| 上田 彩乃 | エイジグループI | 第1位 | 北海道 | |
| 入江 和至 | エイジグループII | 第1位 | 兵庫 | |
| 伊藤 正浩 | エイジグループII | 第2位 | 大阪 | |
| 伊藤 駆 | エイジグループII | 第3位 | 名古屋 | |
| 3/18(土) 大阪・いずみホール |
播磨 麻耶 | オープンエイジ | 第1位 | 北海道 |
| 亀井 杏菜 | オープンエイジ | 第2位 | 和歌山 | |
| 千切 友美 | オープンエイジ | 第3位 | 滋賀 | |
| 上田 彩乃 | エイジグループI | 第1位 | 北海道 | |
| 入江 夏翠 | エイジグループI | 第2位 | 兵庫 | |
| 藤田 風花 | エイジグループI | 第3位 | 大阪 | |
| 入江 和至 | エイジグループII | 第1位 | 兵庫 | |
| 伊藤 正浩 | エイジグループII | 第2位 | 大阪 |
プログラム
第1部
| 出演者 | 曲目 | 作曲者 | 編曲者 | |
| 2/12(日) 東京・紀尾井ホール |
入江 夏翠 | Illuminations:Reflections of Earth | Gavin Greenaway | 福田 琴美 |
| 上田 彩乃 | Rain Drops | 上田 彩乃 | 上田 彩乃 | |
| 入江 和至 | 交響曲 | 伊藤 康英 | 入江 和至 | |
| 亀井 杏菜 | 回るシステム ~元素から銀河世界へ~ |
亀井 杏菜 | 亀井 杏菜 | |
| 播磨 麻耶 | Diminution | 播磨 麻耶 | 播磨 麻耶 | |
| ピアノソナタより コラールとバリエーション |
Henri Dutilleux | 播磨 麻耶 | ||
| 3/4(土) 名古屋・しらかわホール |
上田 彩乃 | Rain Drops | 上田 彩乃 | 上田 彩乃 |
| 伊藤 駆 | ハンガリー狂詩曲 第2番 | F.リスト | 伊藤 駆 | |
| 伊藤 正浩 | A Colour Symphony 「Red」 | Arthur Bliss | 伊藤 正浩 | |
| 入江 和至 | 交響曲 | 伊藤 康英 | 入江 和至 | |
| 播磨 麻耶 | Diminution | 播磨 麻耶 | 播磨 麻耶 | |
| ピアノソナタより コラールとバリエーション |
Henri Dutilleux | 播磨 麻耶 | ||
| 3/18(土) 大阪・いずみホール |
藤田 風花 | ハングゲソヌン・・・ (韓国では・・・) |
藤田 風花 | 藤田 風花 |
| 入江 夏翠 | Illuminations:Reflections of Earth | Gavin Greenaway | 福田 琴美 | |
| 上田 彩乃 | Rain Drops | 上田 彩乃 | 上田 彩乃 | |
| 伊藤 正浩 | A Colour Symphony 「Red」 | Arthur Bliss | 伊藤 正浩 | |
| 入江 和至 | 交響曲 | 伊藤 康英 | 入江 和至 | |
| 千切 友美 | 序奏とアレグロ | ラヴェル | 千切 友美 | |
| 亀井 杏菜 | 回るシステム ~元素から銀河世界へ~ |
亀井 杏菜 | 亀井 杏菜 | |
| 播磨 麻耶 | ピアノソナタより コラールとバリエーション |
Henri Dutilleux | 播磨 麻耶 |
第2部
| 出演者 | 曲目 | 作曲者 | 編曲者 | |
| 3会場共通 | 上田 彩乃 入江 和至 岩内 佐織 |
シンフォニック ラプソディ-第3番 「時空」 |
岩内 佐織 | 岩内 佐織 |
| 播磨 麻耶 | 「軌道」 ※オープンエイジエリアオーディション課題曲 |
大竹 くみ | 播磨 麻耶 | |
| 即興コーナー:各エイジグループの1位受賞者と渡辺睦樹・岩内佐織がYECオーディションでの即興演奏の音源を聴きながら、即興演奏について語ります | ||||
| 渡辺 睦樹 | Danse | ドビュッシー | 渡辺 睦樹 | |
| 播磨 麻耶 水谷川 優子(チェロ) |
ボカリーズ | ラフマニノフ | 播磨 麻耶 | |
| 播磨 麻耶 上田 彩乃 入江 和至 |
威風堂々 第1番 | エルガー | 渡辺 睦樹 | |
プロフィール
音楽プロデュース/ゲスト演奏
渡辺 睦樹(わたなべ むつき)
愛知県出身。5歳よりエレクトーンを始める。
名古屋大学在学中、インターナショナルエレクトーンフェスティバル'88(於:パリ)に日本代表として出場、最優秀賞受賞。その後演奏活動を開始し、若手実力派として常に第一線で活躍する。
1992年名古屋、1994年名古屋・金沢にてリサイタル「CERTAIN STEP」開催。1995年には東京室内歌劇場公演<戦後50年記念> オペラ「ヒロシマのオルフェ」(指揮:若杉弘)にて、演奏を担当、エレクトーン版オペラとして話題を呼んだ。
1995年秋よりドイツに留学しハンブルクコンセルヴァトリウム、ハンブルク音楽大学に在籍。 作曲理論をD.アインフェルト、ピアノをH.E.シュミッツ、M.バイセンヒルツ、声楽伴奏をU.ヴェーグナーの各氏に師事した。
1998年10月に帰国、翌1999年2月には名古屋・東京にて帰国リサイタル「CERTAIN STEP'99」を開催。このプログラムが好評を博し、6月には全国5都市(仙台・札幌・福岡・広島・大阪)にて帰国リサイタルツアーを行った。その他、同年4~5月には「エレクトーン誕生40周年記念galaコンサート」(全国10会場)に出演するなど、積極的な演奏活動を展開。
また、2000年6月には電子オルガン界から初めてヤ東京オペラシティリサイタルシリーズユ「B→C(ビー・トゥー・シー)」に出演し、バッハからコンテンポラリーまで幅広い年代に挑んだ意欲的なプログラムと熱演が好評を博した。
2002年2月ビクターエンタテインメントより待望のファーストアルバム「トロイメライ」をリリース、2003年5月にはセカンドアルバム「アヴェ・マリア エテルナ」を、さらに2004年9月にサードアルバム「ホルベルク組曲/ペール・ギュント組曲」をリリース。アルバム発売記念リサイタルではいずれも好評を博す。 確かな音楽性に支えられた演奏表現力、豊かな感性による作品解釈はクラシック界においても高く評価されている。
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音楽プロデュース/ゲスト演奏
岩内 佐織(いわうち さおり)
奈良県出身。相愛大学音楽学部創作演奏科卒。
4歳からエレクトーンを始め、6歳でピアノを始める。
1981年、アメリカ国連総会議場でロストロポーヴィッチ指揮のワシントンナショナル交響楽団と自作曲を共演、それをきっかけに国内でも岩城宏之・石丸寛・外山雄三・朝比奈千足・小泉ひろしの各氏他指揮のもと、全国各地のオーケストラと共演、高い評価を得る。
1989年、インターナショナル・エレクトーンフェスティバル(香港)でグランプリを獲得。その後、コンサートや式典音楽制作、CDリリース等幅広く活躍中。
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ゲスト出演
水谷川 優子(みやがわ ゆうこ)
東京に生まれ、祖父近衛秀麿(指揮者。日本の交響楽団の祖)の遺志により6歳からチェロを始める。桐朋学園子供の為の音楽教室で学び、桐朋学園女子高等学校音楽科卒業後、同大学ディプロマコースを経て、1990年オーストリア・ザルツブルグのモーツァルテウム音楽大学に入学。その頃からヨーロッパ各地で演奏活動を始める。1992年同大学を首席卒業後、1996年同大学院修士課程修了、マギスタの称号を得る。その後、ローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミー・ソリストコースにて研鑚を積む。
19歳で故アレキサンダー・シュナイダー氏によりニューヨーク・ストリング・セミナーに招かれ、カーネギーホール、ワシントンセンター等で演奏して以来、海外での演奏活動がメインとなっていたが、1995年より日本での公演も行うようになった。カザルスホール、王子ホール、サントリーホール等でのリサイタル、欧州から共演者を招いての室内楽公演など、いずれも聴衆に深い感動を与え、絶賛を博している。
第6回東京国際室内楽コンクールに優勝、あわせて斉藤秀雄賞、アサヒビール賞を受賞。イタリア・カラブリア芸術祭コンクール、チェロ部門1位、ピネローロ国際室内楽コンクール2位、ほか多数のコンクールで受賞。これまでザルツブルグ室内管弦楽団、ザルツブルグ・ゾリステンの首席奏者を務め、独奏者、室内楽奏者としてヨーロッパ各地の著名な音楽祭に出演し、いずれにおいてもきわめて高い評価を獲得している。
今までにチェロを、勝田総一、松波恵子、菅野博文、ハイディー・リチャウアー、故アルトゥーロ・ボヌッチの諸氏に師事。室内楽を、ハーゲン弦楽四重奏団、ハンス・ライグラフ、メヘナム・ブレスラー(ボザール・トリオ)の諸氏に学ぶ。
また少年院、障害者福祉施設、ホスピス等におけるボランティアコンサートも積極的に行っており、その実績が認められて、2002年度より財団法人倶進会から助成を受けている。
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お問い合わせ先
財団法人ヤマハ音楽振興会 広報部 藤山/渋谷 〒153-8666 東京都目黒区下目黒3-24-22 TEL:03-5773-0808 FAX:03-5773-0857 |

