若手音楽家の演奏活動を支援します!ヤマハ音楽支援制度 対象者募集
06年09月
― 募集期間:2006年10月2日(月)~10月31日(火) ―
財団法人ヤマハ音楽振興会では、ヤマハ音楽支援制度「演奏活動支援」の2006年度対象者を募集いたします(募集期間10月2日~10月31日)。
ヤマハ音楽支援制度は、同財団が1988年より行ってきた音楽を学ぶ学生への奨学金制度とあわせて、1999年から、演奏活動や研究活動への支援も含めた内容に幅を拡げて実施しているものです。
「演奏活動支援」は、毎年、学歴・国籍を問わず日本国内に居住している方の、音楽文化の発展に繋がるテーマを持った演奏活動を対象とし、100万円を上限とする支援金により、活動を奨励しています。これまで対象となった活動テーマは幅広く、チャレンジ精神溢れる若手音楽家にとっての夢であるリサイタルやCD制作、また創造的・個性的な企画によるコンサートの実現を支援しました。2006年度も、これまでのカテゴリやジャンルに収まらないスタイル、編成による演奏会や創作活動など、ユニークな演奏企画を募集いたします。
また、同時に対象者を募集する「研究活動支援」では、「音楽とアルコールに関する神経科学的研究」(2004年度対象)等、学術上意義の大きいテーマをもった研究活動を支えてきています。今年度も音楽を科学的あるいは社会学的な視点から考察した研究や、個性的で創造性に富んだ新しい研究活動等の応募を期待しています。
ヤマハ音楽支援制度ホームページ http://www.yamaha-mf.or.jp/shien/index.html

2004年度対象者 小澤真智子さん
(活動内容:「JUSTADUO」CD制作)
ヤマハ音楽支援制度 演奏・研究活動支援 2007年度募集概要
支援対象:2007年4月~2008年3月の間に行われる下記のような活動
演奏活動支援
若手演奏家・作曲家(30歳代ぐらいまで)自身が行う、下記のようなあらゆる演奏活動
≪支援対象の一例≫
■今までの研鑽の成果を世に問うために催す演奏会
■創意工夫を凝らした企画による、ユニークな演奏会
■今まで演奏されてこなかった楽曲・楽器・編成などを取り上げた演奏会や創作活動
■既存のカテゴリやジャンルに収まらないスタイルによる演奏会や創作活動
■音楽と舞踊など、音楽とその他の芸術との融合による作品の発表活動
■新しいテクノロジーを駆使して作・編曲した、オリジナリティのある楽曲のプロモーション活動 など
研究活動支援
音楽をテーマとし、質の高い成果が期待できる下記のような研究活動
■音楽を科学的あるいは社会学的視点から考察した研究活動
■個性的かつ創造性に富んだ、新しい研究活動
■音楽普及にとって有益なテーマを持った研究活動
※ 他の団体等から助成または補助金を受けるものは対象外とします。
※ 学歴、国籍は問いませんが、日本に居住している方の行う活動であることとします。
※ 活動の内容は、特定の個人・団体の利益や趣味の追求にとどまらない、社会性をもったものであることとします。
※ 演奏活動の活動テーマがコンサートの場合は、300名程度以上収容できる会場で、不特定多数を対象とするものとします。
※ 研究活動に使用する言語は、日本語もしくは英語であることとします。
募集期間 : 2006年10月2日(月)~31日(火)
募集件数 : 各3件前後の個人またはグループ・団体
支援額 : 1件に対し100万円まで(申請書類に基づき選考委員会で審議・決定)
採否の決定 : 2007年1月下旬
応募の詳細はヤマハ音楽支援制度ホームページをご覧ください。
http://www.yamaha-mf.or.jp/shien/index.html
応募要項をご希望の方は、「氏名」「住所」「電話番号」と必要な要項の種類(演奏活動支援もしくは研究活動支援)を明記の上、ハガキまたはFAXでご請求ください(電話でのご請求は受け付けておりません)。
※応募要項は当財団ホームページからダウンロードすることもできます。
これまでの支援対象者と活動テーマ
| 演奏活動支援 | ||
| 1999年 | ●山下 亜紀子(ピアノ) |
「山下 亜紀子 帰国記念リサイタル」 |
| ●三浦 友理枝(ピアノ) | 2000年度中の演奏活動 スロバキア演奏旅行/マリエンバード国際ショパン音楽祭参加 等 |
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| ●松村 牧亜(作曲) | 2000年度中の作曲、発表活動 映像媒体、振付師とのコラボレーションによる舞踏作品等への音楽、音素材提供/インターネットのHP等を通じてのプロモーション活動 等 |
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| 2000年 | ●永井 香澄(エレクトーン) | SAIHIROKO 制作の仏国家2000年プロジェクト音楽制作 等 |
| ●岩瀬 晶子(ジャズピアノ) | 「from New York」(CDデビュー記念ライブ) [共演:大坂 昌彦、エディ・ゴメス、カート・ローゼンウィンケル] |
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| ●九頭見 香穂里(ピアノ) | 「九頭見 香穂里ピアノリサイタル」 | |
| ●小林 路子(ピアノ) | 「小林 路子ピアノリサイタル」 | |
| ●中務 麗子(ピアノ) | 「中務 麗子ピアノリサイタル ~道化師たちの調べ~」 | |
| 2001年 | ●大塚 直哉(チェンバロ) | CD製作『J.S.バッハ ヴァイオリンとチェンバロのための作品 vol.1』 [共演:桐山 建志] |
| ●岩瀬 晶子(ジャズピアノ) | 「マンハッタンストーリー」(2ndアルバム発売記念ライブ) [共演:ゲイリー・ピーコック、ホルヘ・ロッシィ] |
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| 2002年 | ●Carlo Forlivesi(作曲) | エミリア・ロマーニャ・フェスティバルツアー公演参加 [共演:宇納 小百合] |
| ●荒川 洋(フルート) | アンサンブル・トリオリベルテCD制作 [共演:川上 徹、藤原 亜美(トリオリベルテ)] |
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| 2003年 | ● 東條 茂子、清水 和高(フルート) | マクサンス・ラリューの世界 ~来日40周年を記念して弟子達とともに(記念コンサート) |
| ●野口 剛夫(指揮) | ヴェルナー・テーリヒェン作「あと40日 Noch vierzig Tage」 | |
| 2004年 | ● 泉 リリコ (ピアノ) | 泉リリコ ピアノ・リサイタル「リストのオリジナル曲とトランスクリプション」 |
| ●小澤 真智子(バイオリン) | 小澤真智子 デュオ「JUSTADUO」CD制作 [共演:JUSTADUO] |
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| 2005年 |
対象者なし | |
| 研究活動支援 | ||
| 1999年 | ●深見 友紀子 | 音楽を機軸にしたマルチメディア表現活動の多面的研究 [共同研究者:牧野 一憲、松本 清] |
| ●植田 克己 | ピアノ教育法の確立 [共同研究者:小澤 純、関根 俊子、二宮 洋、三谷 温] |
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| 2000年 | ●久保田 雅也 | 脳磁図を用いた絶対音感保持者の音楽および言語の認知過程の研究 [共同研究者:広瀬 宏之、榊原 洋一] |
| ●齋藤 忠彦 | Webサイト「音楽教育ネット」のモデル開発とサーバー構築 [共同研究者:中島 卓郎、牛越 雅紀、今井 拓也] |
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| 2001年 | ●松谷 晃宏 | バイオリン演奏技量と楽器および弦との相性に関する研究 |
| ●緒方 啓一 | 高度・重度聴覚障害者の楽曲聴取に関する基礎的研究 [共同研究者:真鍋 淳、加藤 靖佳] |
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| ●田中 章浩 | 音楽と言語の認知機構の共有に関する研究 [共同研究者:高野 陽太郎] |
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| 2002年 | ●海津 幸子 | エレクトーンによるオペラ・アリアの伴奏のアレンジ研究と楽譜制作 |
| ●小川 容子 | 読譜指導における移動ド・固定ド唱法に関する研究 [共同研究者:村尾 忠廣、北山 敦康] |
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| ●玉川 裕夫 | 管楽器奏者のための口唇外傷予防用アダプタと口腔内気流ならびに音色との関連に関する研究 [共同研究者:野崎 一徳、堅田 千種、大星 直樹、戸田 直夫] |
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| 2003年 | ●野村 泰朗 | 音楽リテラシーを積極的に活用していく態度を育む新しい楽器の開発 |
| ●山口 昌樹 | 非侵襲生理計測による楽器演奏時の生理的多型モデルの構築 | |
| ●高田 艶子 | 痴呆性高齢者を対象とした音楽療法の効果の測定 | |
| 2004年 | ●齋藤 一雄 | 知的障害児のリズム同期と合奏指導のための教材開発研究 |
| ●藤原 嘉文 | 電子オルガンの音響空間制御に関する検証と、それを生かした作曲・演奏表現の可能性についての研究 [共同研究者:吉原太郎、山本雅一] |
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| ●秋山 佳代 | 音楽とアルコールの関係に関する神経科学的研究 [共同研究者:須藤伝悦] |
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| 2005年 | ●新山王 政和 | 異なる音色間で出現するピッチ知覚エラー(ピッチの錯覚)に関する実験的研究 |
| ●鏑木 時彦 | 金管楽器の吹奏における声道の音響的役割について | |
| ●上野 佳奈子 | ステージ゙音響シミュレーションシステムを用いた練習室の音場支援ツールの開発 | |
| ●酒井 直隆 | フォーカル・ジストニアの演奏家の脳活動 -機能的MRIによる検討 | |

