ヤマハ音楽支援制度2010年度「音楽奨学支援」対象者決定 《授与式のご案内》
10年04月
若手音楽家・音楽学習者の音楽活動を支援
― 4月26日(月) 16:30~17:40 ヤマハ音楽振興会 目黒本部 ―
財団法人ヤマハ音楽振興会(本部:東京都目黒区、理事長:伊藤 修二)は、2010年4月26日(月)に、ヤマハ音楽振興会 目黒本部にて、『ヤマハ音楽支援制度 2010年度 「音楽奨学支援」授与式』を開催いたします。
「音楽奨学支援」は、優れた音楽能力を有し、将来音楽分野で活躍が期待できる20歳以下の若手音楽家・音楽学習者を対象に、国内外の教育機関での履修や留学、セミナーやコンクール参加等の活動に対して支援を行っています。本年度は120名を超える応募の中から11名を選出し、1名につき月額10万円(給与/返済不要)を最長3年間にわたり支援していきます。
この「音楽奨学支援」の応募者は、技術的にも音楽的にも優れ、過去のコンクールにおいて数々の受賞歴をもつ方が増えています。現在、支援を受けている若手音楽家の中には、2009年第6回安川加壽子記念コンクール第1位の仁田原祐さん(09年度対象)や、2009年ドイツで行われたバイオリニストの音楽祭で最優秀賞「ユーディ・メニューイン賞」を受賞した松本紘佳さん(09年度対象)などがいます。また、中学生の応募も増えており、書類選考、面接・実技選考を経て、将来の目標やビジョンが明確で将来が期待される方々を選出しました。
授与式では各対象者に今後の抱負などを語っていただき、対象者を代表して生熊茜さんがピアノ、小林壱成さんがヴァイオリン、内山貴博さんがフルートの演奏を披露します。詳細は以下の通りです。
ヤマハ音楽支援制度 「音楽奨学支援」 2010年度 授与式概要
■ 日時 : 2010年4月26日(月) 16:30~17:40 (16:00より受付開始)
■ 会場 : ヤマハ音楽振興会 目黒本部 3階 スペースM
※アクセスマップはこちら
■ 予定 : 16:00 開場・受付開始
16:30 認定証授与式開式
(財)ヤマハ音楽振興会理事長 伊藤 修二 挨拶
認定証授与、奨学生 挨拶
17:15 奨学生代表による演奏(各5分程度を予定) ※演奏順未定
生熊 茜(ピアノ)、小林 壱成(ヴァイオリン)、内山 貴博(フルート)
17:40 閉式・記念撮影
ヤマハ音楽支援制度 「音楽奨学支援」 2010年度 対象者
| 氏名 | 年齢 | 学校区分 | 出身地 | 専攻 |
| やの ゆうた 矢野 雄太 | 17 | 東京藝術大学音楽学部附属 音楽高等学校3年 | 埼玉県さいたま市 | ピアノ |
| いくま あかね 生熊 茜 | 17 | 大阪府立夕陽丘高等学校音楽科3年 | 大阪府吹田市 | ピアノ |
| いとう か な 伊藤 香紀 | 18 | 東京藝術大学1年 | 愛知県名古屋市 | ピアノ |
| さいとう かずや 齊藤 一也 | 20 | 東京藝術大学3年 | 山梨県韮崎市 | ピアノ |
| たかぎ り り こ 髙木 凜々子 | 13 | 横浜市立奈良中学校2年 | 神奈川県横浜市 | ヴァイオリン |
| やまね かずひと 山根 一仁 | 14 | 横浜市立豊田中学校3年 | 神奈川県横浜市 | ヴァイオリン |
| こばやし いっせい 小林 壱成 | 15 | 東京藝術大学音楽学部附属 音楽高等学校1年 | 千葉県柏市 | ヴァイオリン |
| おおえ かおる 大江 馨 | 16 | 慶應義塾高等学校2年 | 宮城県仙台市 | ヴァイオリン |
| みつい しずか 三井 静 | 18 | 桐朋学園大学1年 | 神奈川県横浜市 | チェロ |
| うちやま たかひろ 内山 貴博 | 17 | 東京藝術大学音楽学部附属 音楽高等学校3年 | 東京都西東京市 | フルート |
| おかもと たくや 岡本 拓也 | 17 | 昭和学院秀英高等学校3年 | 千葉県浦安市 | クラシックギター |
<ヤマハ音楽支援制度とは>
当財団では、1988年に一般音楽学生に対する奨学金制度を設け、1999年からはさらに多くの人々に支援の手を広げるため「ヤマハ音楽支援制度」を開始し、優秀で意欲的な音楽学生、音楽家、研究者の活動の充実に役立てもらうことを狙いとしています。「ヤマハ音楽支援制度」には、今回対象者を決定した「音楽奨学支援」のほか、優秀な若手演奏家・作曲家の音楽諸活動への支援を行う「音楽活動支援」、音楽分野を科学的に研究し、学術上意義ある研究を支援することを目的とした「研究活動支援」、そして創作活動や演奏活動で、地域の音楽文化向上に寄与する音楽グループや団体を支援する「地域音楽活動支援」の4部門があります。
制度創設以来、支援を行った対象者は延べ約390人にのぼり、これまで支援を行った学生の中には国際コンクールで素晴らしい結果を残し、既にプロの演奏家として活躍中の例も数多くあります。
当財団は、今後も国内外の音楽文化の発展に貢献していきたいと考えています。

