ヤマハ音楽支援制度2011年度「地域音楽活動支援」対象グループ決定

11年01月

地域の音楽文化向上に取り組む演奏・創作グループを支援

―全国160件の応募から60件のグループの支援を決定―

 

 財団法人ヤマハ音楽振興会(本部:東京都目黒区、理事長:伊藤修二)は、『ヤマハ音楽支援制度 2011年度 「地域音楽活動支援」』対象グループを決定しました。「地域音楽活動支援」は2010年度に新設した支援制度で、ジャンルや活動形態を問わず、演奏活動や創作活動を通じて、地域の音楽普及や音楽文化向上に取り組み、成果を上げている音楽グループ、団体を対象としています。2年目となる今回は160件の応募の中から60件を支援対象として選定。“ママ”や“子ども”などを中心に据えた音楽活動や音楽を通して町の活性化を目指す活動、地元の音楽文化の保存や継承を目指した活動など社会性や地域性を持ったグループ、団体を選出いたしました。対象グループには、2011年4月から2012年3月の間に行われる活動に対して、1件につき上限20万円の支援金授与を通じて支援していきます。
 ヤマハ音楽振興会は、今後も「ヤマハ音楽支援制度」を通じて、国内外を問わず多くの方の音楽活動の支援と、音楽文化の発展に貢献していきたいと考えています。



<2011年度対象グループ一例>


◆楽音古潭(らくおんこたん)実行委員会 (北海道)

-ライブイベントを通した地元の活性化・芸術文化振興を図る
廃校となった旧釧路市立布伏内小学校の校舎と体育館を活用し、地元で活躍するアマチュアバンドや和太鼓団体によるライブを行う。雄別炭鉱閉山後、若者離れが進む地域の活性化と芸術文化振興を図る。


◆マザーズバンドおれんじ (東京都)

 -ママさんによる子どもがいても参加できる吹奏楽団
約50名の主婦による吹奏楽団。練習への参加は子連れOK、コンサート会場にはベビーカー置き場や授乳室を設けるなど「主婦の目」が行き届いた運営により、ファミリーで楽しめるコンサートを実現している。


◆「みんなの音楽会inよこはま」実行委員会 (神奈川県)
 
 
-障がい者や高齢者を中心とした音楽活動
地域に在住の障がい者や高齢者が楽器演奏や歌の練習に励み、その成果を発表する音楽会。2006年に1回目を実施し、現在は8団体が参加、出演者は200名を超える規模に。


◆託東太鼓 (熊本県)

 -地元の伝統楽器の保存・継承を目指した活動
託麻東地域に残る「雨乞い太鼓(大太鼓)」の保存を行う団体。「雨乞い太鼓」に付随する楽曲を子どもたちが継承していけるよう、太鼓クラブを発足し、指導者を招いた練習を行う。練習の成果は地域のイベントや学校行事などで披露する。


◆大度室内楽団 (沖縄県)

 
-沖縄唯一の社会人室内管弦楽団
沖縄県で唯一の社会人室内管弦楽団。地域の愛好家が職業を問わずに集い、地域に根ざした芸術文化の発展に資する目的で2005年に設立。イベントでの演奏や、病院、療護施設、学校などへの訪問演奏なども行う。


※上記は対象グループの一部です。
  2011年度の対象グループは、ヤマハ音楽支援制度ホームページをご覧ください。
 

 

 

 

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