ホーム > インフォメーション > ニュースリリース > 500万人が選んだ“Yamahaメソッド”を伝える12本のスペシャルWEBムービー、ヤマハ音楽教室サイトにて公開!

2015年12月21日 ヤマハ音楽教室 ヤマハ音楽教室が初公開!
500万人が選んだ“Yamahaメソッド”を伝える
12本のスペシャルWEBムービー、
12月17日より順次公開
http://www.yamaha-ongaku.com/music_c/method/

 一般財団法人ヤマハ音楽振興会(本部:東京都目黒区、理事長:中田 卓也、以下「ヤマハ音楽振興会」)は、ヤマハ音楽教室独自の教育システム「Yamahaメソッド」を伝える全12本の動画を12月17日より順次公開いたします。

 「Yamahaメソッド」は、音楽をひろく楽しむための音楽基礎力を身につける、ヤマハ音楽教室ならではの教育システムです。従来、その内容をまとめて公開する機会がありませんでしたが、今回初めてムービーで公開いたします。

 幼児期で育む聴くチカラをベースにして、児童期では、耳にした音楽を弾いたり、メロディーにいろいろな和音をつけたり、心にうかんだ音を楽譜にかきとめたりなど、さまざまな音楽体験を楽しく、順序だてて行えるプログラムを長年にわたって開発してきています。そのような体験から、さまざまな音楽の楽しみ方や、自らの工夫で演奏表現できる力を育てます。

 60年にわたり、500万人以上が学んできた実績ある「Yamahaメソッド」を多くの方に知っていただくために、その内容を分かりやすく伝えるスペシャルムービーを12本制作いたしました。本動画では、実際のヤマハ音楽教室 幼児科、ジュニア専門コースに通う子どもたちの、音楽を楽しむありのままの様子、身に付くチカラがご覧いただけます。

 「すべての人がもっている音楽性を育み、自ら音楽をつくり、演奏し、楽しむことのできる能力を育て、その音楽の歓びを広くわかちあう」という、ヤマハ音楽教室の理念を体現した「Yamahaメソッド」の世界観をご覧ください。

今回WEB公開するムービーの内容

 ただ「弾ける」だけでなく、「思い通りに弾く」「自分の思いを込めてアレンジする」チカラを養うYamahaメソッド。WEBサイトでは、60年間進化し続けてきたYamahaメソッドを、Input!、Play!、Support!の3つのカテゴリーに分け、全12本の動画で紹介しています。

Input!「弾ける」が変わる、ヤマハの一歩。

楽しくムリなく、着実にチカラがつく。豊かな演奏力や表現力の基礎をつくる、今しか伸ばすことのできない大切なチカラを育んでいきます。

Play!思い通りに「弾ける」「つくれる」。音楽をもっと、ずっと楽しめる。

聴いたメロディーをその場で再現したり、自分の気持ちを音に込めて作曲・アレンジしたり。ヤマハが育てるのは、楽譜通りに弾くためのテクニックだけではなく、思いのままに音楽で表現するチカラです。

Support!子供たちがもっと楽しく学べるように。選ばれ続ける理由がここにも。

お子さまご自身が楽しく学べることはもちろん、保護者の方が安心して通わせることができるように。
始めやすくて続けやすい、ヤマハのレッスンを支える仕組みがあります。

<動画の概要> 12本のうち、代表的な3本をご紹介いたします。

【Input】「楽しみながら耳を育てる。実はそれが近道。」

音楽的聴感覚が最も発達する4・5歳では、とにかく聴くことを重視します。言葉を覚えるときと同じように、「よく聴く→まねをする(うたう)」を繰り返し、ドレミを覚えます。ムリなく身体に音楽がしみ込み、将来の演奏に欠かせない音楽の基礎(ソルフェージュ力)となって蓄えられていきます。

【Play】「楽譜があっても、なくても。 自分の思いを込めて演奏できる。」

クラシックからポピュラーまで、幅広いジャンルの音楽を聴いたり、歌ったり、弾いたりすることで、表現する意欲がどんどんふくらみます。「この曲はこんなふうに弾いてみたい」自分の気持ちを音に込めて演奏できる、創造力や表現力を育んでいきます。

【Support】「ヤマハの教材は、60年間進化し続けてきた。」

ヤマハの教材には、子どものチカラを引き出す工夫が盛り込まれています。子どもの反応や成長の度合いなど、日々のレッスンを通して得た成果を教材の研究開発にフィードバック。脈々と受け継がれているノウハウはもちろん、時代の変化も取り入れながら、よりよい教材を目指して、進化を続けています。

その他、動画に関しては、下記URLより参照ください。

動画URL:https://www.youtube.com/playlist?list=PL7bJ3L2-MwTlx8-0E6i7LCb5clZ1ikFM3

ヤマハ音楽教室 概要

 「ヤマハ音楽教室」は、1954年4月に日本楽器製造株式会社(現・ヤマハ株式会社)東京支店(銀座)の地下で前身となる「実験教室」を生徒150名で開講。従来の音楽の専門家を輩出するための音楽教育ではなく、純粋に音楽を楽しむことのできる人を育てる為の教育システムの確立を目指しスタートしました。1959年には「ヤマハ音楽教室」へと名称を改め、卒業生は今日までに500万人以上にのぼり、約3,500会場、生徒数41万人、講師12,000人を擁する国内最大級の音楽教室にまで発展しました。

 また、「ヤマハ音楽教室」の海外展開の歴史は古く、前身の「実験教室」から10年後の1964年にアメリカのロサンゼルスに始まり、その後、中南米、ヨーロッパ、アジア、オセアニアでも開設され、現在では40以上の国と地域で19万人以上の生徒が学んでいます。

世界に広がるヤマハ音楽教室

【ヤマハ音楽教室の規模】

  国内 海外
生徒数 410,000人 197,000人
講師数 12,000人 6,300人
会場数 3,500会場 1,200会場

※国内は、「ヤマハ大人の音楽レッスン」の数を含む。(2015年6月末実績)

ヤマハ音楽振興会 概要

名称 一般財団法人ヤマハ音楽振興会
本部 〒153-8666 東京都目黒区下目黒3-24-22
設立 1966年(昭和41年)8月
従業員数 280名(2015年7月現在)
代表者 理事長 中田 卓也

この件に関するお問い合わせ先

■本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

ヤマハ音楽教室 2016年春募集PR事務局(株式会社イニシャル内) 担当:山下、富村
               Tel:03-5572-6062 Fax:03-5572-6065
               Mail:yamaha2016@vectorinc.co.jp

■ヤマハ音楽教室・ヤマハ音楽振興会へのお問い合わせ先

一般財団法人ヤマハ音楽振興会 広報室
               〒153-8666 東京都目黒区下目黒3丁目24-22
               Tel:03-5773-0808 Fax:03-5773-0857

インフォメーション

ページの先頭へ