2017年5月16日 “歌って踊れる”新しい歌の楽しみ方 ヤマハの「青春ポップス」 いよいよ全国展開スタート!
入会金無料キャンペーン実施中!

 ヤマハ音楽振興会(本部:東京都目黒区、理事長:中田卓也)は、歌好きの全てのシニアを対象に、新しい歌の楽しみ方を提案する「青春ポップス」を、2017年6月より全国でスタートします。

 「青春ポップス」は、子育てが一段落し自分の時間を楽しみたい主婦層や、活動的な60歳以上を対象とし、楽譜は使用せず、オリジナル映像を見ながらハモリやステップをつけて仲間と「歌」を楽しむ内容となっています。曲はシニア世代が青春時代に親しんだ1960~80年代のヒットソングが中心で、「楽譜が読めない」「歌唱力に自信が無い」などの理由で、レッスンに通うにはハードルが高いけれどカラオケでは少々物足りないといった方々が気軽に参加できる、「カラオケ以上、レッスン未満」の歌の楽しみ方ができます。また、オリジナル映像での曲紹介や広告キャラクターに、歌手としてはもちろん料理愛好家としても有名なタレントのグッチ裕三氏を起用。親しみのあるキャラクターとともに、長年の音楽活動に裏付けられたエンターテイナーとしての魅力も発揮しています。

 全国展開に先駆け、昨年秋から先行展開している愛知・三重・岐阜の3県では、約1,000人が入会。「声を出すようになり、家族から表情が明るくなったと言われる」「皆さんと一緒に歌えるので、恥ずかしくなく思い切って声が出せる」などの声が寄せられ、大変好評をいただいています。

 2017年5月から全国でテレビCMやWebを活用したプロモーション展開と、無料体験会を実施し、初年度(2018年3月まで)800会場で15,000人の会員獲得を目指します。

グッチ裕三氏が楽しく曲紹介

「青春ポップス」受講イメージ

歌って踊れる「青春ポップス」の特長

  • シニア世代が青春時代に親しんだ1960~80年代の思い出のヒットソング
  • 歌唱以外にも、ハモリや簡単なステップに挑戦することで、感情開放(ストレス発散)
  • 楽譜が読めなくても安心して参加できる
  • オリジナル映像とファシリテーター(指導者)のエレクトーン演奏を組み合わせたハイブリッドなプログラム
  • 同世代の仲間との会話もでき、和気あいあいとした「場」「時間」を共有
  • 経験と音楽力豊かな「ヤマハ音楽教室」講師がやさしくサポート
  • グッチ裕三氏が映像で曲紹介、広告キャラクターとしてもTVCMに登場

「青春ポップス」の概要

実施会場: 全国のヤマハ特約楽器店
会費: 月3,500円(税別)
運営形態: 月2回、1回90分、10人以上のグループ
レパートリー: 「恋のバカンス」(ザ・ピーナッツ)、「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)、
「心の旅」(チューリップ)、「待つわ」(あみん)、「恋の季節」(ピンキーとキラーズ)、
「青春時代」(森田公一とトップギャラン)、「てんとう虫のサンバ」(チェリッシュ)、
「あの時君は若かった」(ザ・スパイダース)、「卒業写真」(荒井由実)、
「太陽がくれた季節」(青い三角定規)、「ランナウェイ」(シャネルズ)、
「恋する夏の日」(天地真理)、など
Webサイト: https://school.jp.yamaha.com/seishun/(映像で、受講の様子や会員の声を紹介しています)

入会金無料キャンペーン

2017年6月末までに3人以上で入会(申し込み)の場合、入会者全員を対象に入会金無料

<会員のコメント>

三重県在住の中世古さん(写真左)、尾崎さん

三重県在住の中世古さん(写真左)、
尾崎さん

学生の頃に聞いていた懐かしい曲ばかりなので、青春時代が蘇ります。思い切り歌えるのが気持ちいいです。(中世古さん)
定年して少し自由な時間ができ、何かしたいと思っていた時に「カラオケ以上レッスン未満」がまさにピッタリでした。上達することを求められないのがちょうどいいですね。(尾崎さん)

<ソフト制作者のコメント>

歌唱指導の淡野保昌氏(写真左)、振り付けの杉本智孝氏

歌唱指導の淡野保昌氏(写真左)、
振り付けの杉本智孝氏

「青春ポップス」は「歌」だけでなく歌詞にあわせた「振り」もついているので、体を動かすから楽しくなる。「楽譜を使わない」ので楽譜に縛られず、歌詞に感情移入しやすいんです。
「歌はあまり自信が無い」「一人ではちょっと…」という方も迷わず、まずは参加していただきたいです。

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