支援対象者の活動レポート

ヤマハ音楽支援制度 研究活動支援対象者の活動レポートをご紹介いたします。

2011年度インデックス

第1回 神経成長因子からみた楽器演奏が脳機能に与える影響

北翔大学生涯スポーツ学部スポーツ教育学科 沖田孝一 教授 インタビュー

北翔大学生涯スポーツ学部スポーツ教育学科で、健康スポーツ科学・運動生理学を研究するかたわら、市民を対象とした運動療法も行っている沖田孝一教授(以下、沖田教授)。そんな沖田教授の研究「神経成長因子からみた楽器演奏が脳機能に与える影響」が、2011年度研究活動支援の対象になりました。今回はその内容について、北海道札幌市中央区にある北翔大学北方圏学術情報センターPORTOで、沖田教授にお話をお聞きしました。

第2回 文化的・身体的差異を超えた音楽経験の人類学的研究

一橋大学大学院社会学研究科 古川優貴 特別研究員 インタビュー

一橋大学大学院社会学研究科・特別研究員として、文化人類学の領域で研究を進めている古川優貴特別研究員(以下、古川研究員)。そんな古川研究員の研究「文化的・身体的差異を超えた音楽経験の人類学的研究」が2011年度研究活動支援の対象になりました。今回はその内容について、東京都国立市にある一橋大学国立キャンパスで古川研究員にお話をお聞きしました。