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コンサート・コンクール YMF ELECTONE LIVE Vol.14  中野正英

2015.05.29
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エレクトーンプレイヤーによる圧倒的なパフォーマンスで、毎回観客を魅了している「YMF エレクトーンライブ」。2015年5月24日(日)「YMF ELECTONE LIVE Vol.14中野正英」をヤマハ銀座スタジオで開催しました。

 

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体全体を使って表現する中野正英

ライブチケットは発売直後に完売となり、会場は本番を楽しみに駆けつけたファンの熱気に包まれていました。この日のライブは、サックス奏者の福井健太氏をスペシャルゲストとして迎えたほか、アルバム『gonna be brave』でも共演し、高校の同級生でもあるというギターの望月優作氏、ヤマハ大人の音楽レッスンのドラム講師としても活躍する生田目勇司氏が参加。まずは中野のオリジナル曲『Emotional high』と『Close to me』の演奏で、華やかにライブがスタートしました。
3曲目からはエレクトーンソロ。2015年2月に発売された曲集「ボレロ」の収載曲から誰もが知っている『イパネマの娘』『ボレロ』『宇宙戦艦ヤマト』を披露し、中野のプレイの大きな特徴でもある電子音を多用した音楽で、一気に自身の世界へ引き込みました。

 

 
 

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創作の背景や曲のテーマも詳しく解説

ダンサブルな曲調から一転して『leaving』『New World』の2曲では、エレクトーンならではの多彩な音色をフルに生かし、全身で歌うように弾く姿が印象的。『New World』はこのコンサートのために書き下ろした新曲で、「30歳になり、改めて音楽を楽しみたい」と語る中野本人とも重なり、新しい世界、初めてみる景色、ワクワクする気持ちや期待感などのテーマが見事に表現されていました。8曲目の『Beijing gallop』からは再びギターとドラムが加わり、北京(中国)の力強さや高層ビル、観光客など都会の喧騒を表現する一方、歴史を感じさせる伝統的な風景などもイメージしたオリジナル曲。続く『風の船』では、福井健太氏が参加。風船をイメージしたというこの曲は、昔ながらの情景が浮かぶやさしい曲で、この日の観客からも特に好評を得ていました。ラスト2曲は再びフルメンバーでの演奏で、『郷邑(きょうゆう)』と新曲の『SUPERNOVA !』を披露しました。

 

nakano_3アンコールに応えて熱演

アンコールでは『糸』と『ひょっこりひょうたん島』の2曲を、中野ならではのアレンジで演奏。ライブ全般で時折見せるメンバーとのアイコンタクトや、全身を使って楽しそうに演奏する姿が印象的でした。「ライブが終わって淋しい気持ちもありますが、新しい曲もたくさん書いていきたいです」と、今回のライブでますます自信を深めた様子。今後の活躍が楽しみです。

この日のライブは、Ustreamで配信され、全国でも多くのファンが視聴しました。

 
 
 
 

all_4左から中野正英(EL)、望月優作(G)、福井健太(SX)、生田目勇司(DR)

 
 

IMG_5セットリストに手書きのメッセージを添えて
終演後のロビーへ

【当日の演奏曲】
M01:Emotional high
M02:Close to me
M03:イパネマの娘
M04:ボレロ
M05:宇宙戦艦ヤマト
M06:leaving
M07:New World
M08:Beijing gallop
M09:風の船
M10:郷邑(きょうゆう)
M11:SUPERNOVA !

― アンコール ―
Enc-01:糸
Enc-02:ひょっこりひょうたん島

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