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トピックス 小林海都(ヤマハマスタークラス卒業生)コンサート

2015.12.02
小林海都1

ヤマハマスタークラス特別コースの卒業生で、国内外のコンクールでの受賞やオーケストラとの共演を経験し、現在はベルギーのエリザベート王妃音楽院にてマリア・ジョアン・ピリス氏のもとで研鑽を積んでいる小林海都氏が、師である巨匠ピリス氏との共演による「凱旋コンサート」のステージに立ちました。

「マリア・ジョアン・ピリス ソロ&デュオ・コンサート」

~注目の新進ピアニスト 小林海都を迎えて~

  • ・実施日:2015年11月12日(木) ヤマハホール
  • ・主 催:ヤマハ株式会社
  • ・協 力:エリザベート王妃音楽院

この日のプログラムは、ピリス氏、小林氏がそれぞれベートーヴェンのソナタを1曲ずつと、シューベルトの有名な2曲の4手連弾曲を師弟で演奏するというもので、演奏前から大きな期待が高まりました。

小林海都2 1曲目のシューベルト『アレグロイ短調』

1曲目のシューベルト『アレグロイ短調「人生の嵐」』は、力強い巨匠の低音に支えられながら、粒の揃った音で美しくメロディーを歌う小林氏の見事な演奏に、まず観客は驚かされました。

小林海都3 師が見守る中での小林海都氏のソロ演奏

2曲目、3曲目のソロ演奏では、舞台下手側にテーブルと椅子が据えられ、一方が演奏するさまをそれぞれが座って傾聴するという趣向が凝らされました。 はじめにピリス氏によるベートーヴェンの後期の『ピアノソナタ第31番』。圧倒的な構成力と風格のある素晴らしい演奏で観客を魅了しました。

小林海都4 ベートーヴェン『ピアノソナタ第12番』

そして、小林氏が同じくベートーヴェンの『第12番』のソナタを演奏、時として自由奔放ささえも感じさせる瑞々しさで弾ききり、会場からは称賛の拍手が送られました。

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