記事の検索
2023年10月
2023年5月
2022年9月
2022年5月
2022年3月
2021年12月
2021年8月
2021年5月
2021年4月
2021年3月
2021年1月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年9月
2020年8月
2020年7月
2020年6月
2020年5月
2020年4月
2020年3月
2020年2月
2020年1月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年9月
2019年8月
2019年7月
2019年6月
2019年5月
2019年4月
2019年3月
2019年2月
2019年1月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年9月
2018年8月
2018年7月
2018年6月
2018年5月
2018年4月
2018年3月
2018年2月
2018年1月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年8月
2017年7月
2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
2016年5月
2016年4月
2016年3月
2016年2月
2016年1月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年4月
音楽大学や音楽専門学校などで電子オルガンを学ぶ学生たちの目標や励みになることを願い、1989年より毎年開催している「電子オルガン新人演奏会」。第27回目を迎えた本年は、2016年3月26日(土)ヤマハホール(東京都中央区)にて開催しました。
北海道から九州までの25校に、今回中国から初参加となる「北京中央音楽学院」の学生を迎え、全26の各校を代表する出演者による初々しい演奏が繰り広げられました。クラシック作品やポピュラー作品、またオリジナル作品もあり、多彩なプログラムで、各出演者や教育機関の個性や特徴を感じさせる内容でした。
これまでの出演者の中からは、演奏家や音楽制作分野、音楽教育機関の指導者など、電子オルガンをはじめとした音楽活動や音楽教育界の次世代を担う人材が、数多く巣立っています。満席となった客席からは、出演者のこれからの活躍を願い、惜しみない拍手が贈られました。