• LINEで送る

トピックス エレクトーンアレンジ大賞

2017.09.21
アレンジ大賞ロゴ

エレクトーン音楽シーンで、良質なアレンジを提供できる優れたアレンジャーになる資質を持った人材の発掘を目的に、2013年よりスタートした「エレクトーンアレンジ大賞」。このほど「第5回エレクトーンアレンジ大賞」の概要が発表されました。

高校生以上であればどなたでも応募することができ、「課題曲」と「自由曲」各1曲を、自らの発想によりアレンジし、応募していただきます。審査は1次審査会、本審査会の2段階。1次審査を通過された方のお名前を「入選者」として発表します。本審査会は、作編曲家、エレクトーンプレイヤーなど、数名の音楽家で構成される審査員により実施され、「大賞」「優秀賞」を決定します。

これまでたくさんの方にご応募いただきましたが、ここでは過去に入選された方の中から3名の方をご紹介します。

平倉由美さん(第1回「大賞」受賞)

平倉さん写真

ヤマハ音楽教室の講師として、日頃、子どもたちを指導されている平倉さん。受賞後は、「月刊エレクトーン」のレギュラーアレンジャーとして活躍するほか、曲集のアレンジも多数手がけています。新刊の「ディズニー・メドレー・ベスト①(グレード5~3級)」では『ライオンキング・メドレー』を担当されました。
これから応募しようという人たちへは、「楽譜とデータがあってエレクトーンを弾くことが多いと思いますが、楽譜しかない状態から音楽を作り出す楽しさも知ってほしいです」と。「最初は“パクリ”でもいいので、好きなアレンジの真似をたくさんするところから始めてみては」とエールを贈ります。

城田亜澄さん(第4回「大賞」受賞)

大賞_城田亜澄

ヤマハ音楽教室の講師でもある城田さんは、第3回にも応募して優秀賞を受賞しています。第4回では、課題曲に『グリーンスリーブス』、自由曲は『おぼろ月夜』を選び、どちらもシンプルなアレンジながら、じわじわと盛り上がっていく展開のさせかたや、しっかりした構成力が、審査員から高く評価をされました。「自分でアレンジした曲を素晴らしい審査員の方々に聞いていただけたことが嬉しかった」と、受賞の喜びを語りました。

応募者には、音楽指導者や音楽、エレクトーンを専門に学ぶ学生ばかりでなく、趣味としてエレクトーンを楽しんでいる人もたくさんいらっしゃいます。櫻庭芳樹さんもその一人。写真からも「エレクトーンに真摯に向き合う」様子が伝わってきます。

櫻庭芳樹さん(第4回「入選」)

櫻庭さん

櫻庭さんは、現在京都大学の4年生。幼い頃からエレクトーンに親しんでこられたそうですが、吹奏楽でチューバ、バスーンの経験もお持ちです。課題曲には『ふるさと』(岡野貞一)を選んでエントリー。「この曲は壮大なアレンジが多いと思い、今回は“帰省時のワクワクした気分”を表現しようと、楽しいアレンジを目指した」そうです。その新鮮なアイデアと吹奏楽編成でのアレンジの質の高さが、審査員から評価されました。

第5回エレクトーンアレンジ大賞

「第5回エレクトーンアレンジ大賞」の応募期間は、2018年1月10日(水)~2月9日(金)。ご自分のエレクトーンアレンジを多くの方に演奏してもらいたい! エレクトーンの曲集や月刊エレクトーンなどのアレンジにたずさわりたい! という希望をお持ちの方、奮ってご応募ください。

応募方法は「月刊エレクトーン」または、「月刊エレクトーンオフィシャルサイト」に掲載中の応募要項をご覧ください。>>> http://www.yamaha-mf.or.jp/electone/monthly_electone/cpt_arrange/5th_apply/

ページの先頭へ