第4回 ヤマハジュニアピアノコンクール

ヤマハジュニアピアノコンクール 4つの特長

課題曲は 「バロック様式」 「ロマン派様式」 「古典派様式」 から

課題曲はクラシック音楽です。ピアノを学ぶ上で大切な過程にある今の時期に、ぜひ学び、興味を持ってもらいたい楽曲のスタイルとして、この3つの様式から選曲しています。メロディーやハーモニーの美しさに加え、楽曲の時代背景やその時代ならではの音楽の成り立ち、演奏表現などを経験してもらいたいという願いから選定しています。
この先、クラシック音楽の勉強をさらに深めたい、ポピュラー音楽の勉強をしたい、ピアノ以外の楽器を演奏したい…どんな道に進む方にもきっと大きな土台となっていくことでしょう。

編曲演奏をとおして「音楽の幅を広げる」

ヤマハジュニアピアノコンクールのグランドファイナルでは、歌劇や管弦楽曲、ミュージカルの劇中曲、民謡など、幅広い音楽ジャンルの中から、原曲がピアノソロ曲ではない楽曲をピアノソロ用にして演奏する「編曲演奏」が課題となっているのが最も大きな特長です。B部門、C部門では、コンクール事務局にて用意した譜面を演奏していただきますが、D部門では、原曲をもとに一からソロ編曲にも挑戦していただきます。もちろん、B部門、C部門においても、個々の技量に合わせて創意を加えていただいても構いません。
ピアノ演奏は、一般的には既成曲を演奏することがほとんどですが、既成曲を正確に再現するだけではなく、こうした「編曲演奏」の経験をすることで、音楽の幅や演奏表現の幅を広げ、演奏者としての個性・スタイルを磨いていってほしいと願っております。

自選曲は「自分を表現できる曲」を

ヤマハジュニアピアノコンクールでは、音楽のジャンルにかかわらず、「弾きたい!」と思う楽曲を演奏できるのも大きな特長です。出場者本人が表現したい音楽や弾きたい曲、得意な曲を持つことを大切にしたいと考え、その願いを込めて「自選曲」と名付けています。
演奏する人の個性が存分に発揮できる楽曲を選曲してください。

さらに演奏を深めるための勉強の場がある

グランドファイナル第1位~第3位受賞者への特典の1つとして、特別レッスン受講の機会を設けております。第1回、第2回は、当コンクールのグランドファイナル審査員でもあるパスカル・ドゥヴァイヨンさんによる特別レッスンを実施いたしました(第3回受賞者は2018年末に実施予定)。また、「ヤマハ・ガラ・コンサート」(Bunkamuraオーチャードホール)ほか、ヤマハ音楽振興会が主催するコンサートでのゲスト演奏など、演奏の機会も設けております。

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