Yamaha Fellowship Concert 2026
~若き名手たちによる競演~

前回に引き続き音楽プロデューサーに大井駿さん(2018年度奨学生)を迎え、2022~2026年度に奨学生として選ばれた若手音楽家によるコンサートを開催します。

概要

開催日時 2026年8月30日(日) 15:00開場 15:30開演 
会場 ヤマハホール(東京・銀座)

チケット

全席指定 2,000円(税込) ※未就学児の入場はご遠慮ください
イープラス/5月1日(金)10時より販売開始

出演者プロフィール

篠﨑 千響(ヴァイオリン/2026年度奨学生)

篠﨑 千響(ヴァイオリン/2026年度奨学生)

2011年3月生まれ、茨城県出身。2歳より父の手ほどきでヴァイオリンを始め、3歳より桐朋学園大学音楽学部附属子どものための音楽教室にて吉野薫氏に師事。その後、窪田茂夫・壽子夫妻、川又くみこの各氏に師事。6歳よりピエール・アモイヤル氏に定期的に師事するほか、現在、原田幸一郎、神谷美千子の各氏に師事。
第4回若いヴァイオリニストのためのレオニード・コーガン国際ヴァイオリンコンクール、第4回ユーロアジア国際音楽コンクールにて優勝。第75回全日本学生音楽コンクール小学生の部全国大会第2位。第77回同中学生の部全国大会第2位および横浜市民賞(聴衆賞)。第5回ツィゴイネルワイゼンヴァイオリンコンクール第3位および宗次オーナー賞(聴衆賞)。2025年いしかわミュージックアカデミーIMA音楽賞受賞。
これまでにソリストとして、NHK交響楽団メンバー、イ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団等と共演。2023年には初のソロリサイタルを開催。また、NPO法人イエロー・エンジェル宗次德二奨学基金奨学生。
現在、特待生として桐朋女子高等学校音楽科1年に在籍。

松本 拓也(ファゴット/2025年度奨学生)

松本 拓也(ファゴット/2025年度奨学生)

2001年生まれ、大阪府出身。12歳の時にファゴットを始める。京都市立芸術大学音楽学部にて中野陽一朗氏に師事し、2024年4月に卒業。現在はスイス・チューリッヒ芸術大学修士課程に在学し、ファゴットをMatthias Racz、コントラファゴットをHans Agredaの各氏に師事。
16歳の時にテレビ朝日「題名のない音楽会」に出演。同番組内で指揮者・藤岡幸夫氏、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と共演し、ソリストデビューを果たす。その後も阪哲朗、下野竜也、延原武春の各氏の指揮のもと、日本センチュリー交響楽団、京都市立芸術大学音楽学部・大学院管弦楽団、テレマン室内オーケストラと共演。
これまでにGiorgio Mandolesi、Philipp Tutzer、Laurent Lefèvre、Stefano Canuti、Philipp Zeller、Sergio Azzolini、Malte Refardtの各氏のマスタークラスを受講。公益財団法人青山音楽財団2023年度奨学生。

島 圭佑(テューバ/2024年度奨学生)

島 圭佑(テューバ/2025年度奨学生)

北海道出身。第18回東京音楽コンクール金管部門入選。国際テューバ・ユーフォニアム協会主催 VTEC Solo Competition(20~23歳の部)優勝。日本ユーフォニアム・テューバ協会主催第6回 JETA 学生ソロコンクール シニア部門第1位。第39回管打楽器コンクール テューバ部門第2位。第13回秋吉台音楽コンクール テューバ部門第1位および山口県知事賞受賞。
北海道教育大学岩見沢校音楽文化専攻、芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド第8期生を経て、ハノーファー音楽演劇メディア大学修士課程を最高得点にて修了。PMF2026オーケストラ・アカデミーメンバー。2025年9月、ビュッフェ・クランポン・ジャパン主催テューバショールーム・スペシャルイベントにてミニリサイタルを開催。
これまでにテューバを玉木亮一、Jens Bjørn-Larsen、Vikentios Gionanidis、Constantin Hartwigの各氏に師事。現在ドイツを拠点に研鑽を積んでいる。

原田 斗生(クラシックギター/2025年度奨学生)

原田 斗生(クラシックギター/2025年度奨学生)

横浜生まれ。3歳よりギターを始め、村治昇、金庸太の両氏に師事。立教池袋高等学校卒業後、英国王立音楽院(ロンドン大学)に奨学金を得て入学。学士課程を経て修士課程に進み、現在は同音楽院にてマイケル・ルーウィンに師事している。ファーストアルバム『Toi』をリリースし、「レコード芸術」特選盤に選出。ジョン・ウィリアムスの審査により、ロンドンで最も権威あるジュリアン・ブリーム賞を4年連続受賞。これまでに、グローニンゲン国際ギターコンクール(オランダ)第1位、ホアキン・ロドリゴ国際ギターコンクール(ポーランド)第1位および最優秀演奏賞、アイヴァー・マイランツ・アワード(イギリス)第1位、ヴェリア国際ギターコンクール(ギリシャ)第1位、アルバニア国際ギターコンクール(アルバニア)第1位、イダ・プレスティ国際ギターコンクール(クロアチア)第1位およびベストパフォーマンス賞、ギターアートフェスティバル(セルビア)第1位、ブリュッセル国際ギターコンクール(ベルギー)第1位、イーストエンド国際ギターコンクール(日本)第1位など、数多くの国際コンクールで優勝および受賞歴を有する。

今井 理子(ピアノ/2024年度奨学生)

今井 理子(ピアノ/2024年度奨学生)

2歳よりピアノを始める。これまでに鶴岡佐代子、秋山徹也、金子勝子、角野裕の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学器楽科ピアノ専攻に進学し、江口玲氏に師事。2021年10月よりウィーン国立音楽大学コンサート・ピアノ科にてアンナ・マリコヴァ氏に師事し、2025年6月に学士課程を最優秀成績で卒業の後、現在は修士課程にて研鑽を積んでいる。
第18回 ショパン国際ピアノコンクール(ワルシャワ)本大会に出場。第4回Shigeru Kawai国際ピアノコンクール第6位、第13回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール(ウィーン)第3位、第5回日本ショパンピアノコンクール第2位など、国内外のコンクールで入賞を重ねる。YAMAHA Rising Pianists Concert、東京藝術大学奏楽堂モーニング・コンサート、Steinway & Sons 東京ライラコンサート、ショパン・フェスティバル in KAWAI 表参道 2024・2025等に出演。Instagram(rikoimai_pf)にて留学生活を発信中。

大谷 恵理架(クラシックギター/2023年度奨学生)

大谷 恵理架(クラシックギター/2023年度奨学生)

2003年、米国生まれ。7歳よりピアノ教師である祖母のもとでピアノを始め、9歳より齋藤ギター音楽教室にてクラシックギターを始める。朴葵姫、福田進一の各氏に師事。
中学在学中に国内二大ユースコンクールで優勝し、第8回イーストエンド国際ギターコンクール第1位、第4回台湾国際ギターコンクール第3位および審査員特別賞を受賞。高校在学中には、国内主要コンクールである第38回スペインギター音楽コンクール、第48回日本ギターコンクール、第52回クラシカルギター・コンクールのすべてにおいて第1位を獲得。2020年、映画『現在地はいづくなりや 映画監督 東陽一』に出演し、J.S.バッハ《シャコンヌ》を演奏。同年、ファーストアルバム『ERICA』をリリース。
2023年よりフランス・リール高等音楽舞踊学校国家高等音楽家専門コース(学士課程)にて、ジュディカエル・ペロワ、カルロ・マルキオーネの各氏のもとで研鑽を積む。ローム・ミュージック・ファンデーション2025年度および2026年度奨学生。

森本 隼太(ピアノ/2022年度奨学生)

森本 隼太(ピアノ/2022年度奨学生)

2004年京都府生まれ。幼少より類まれな才能を示し、2017年、12歳でピティナ・ピアノコンペティションにおいて最高位である特級グランプリに次ぐ福田靖子賞(第1位)を受賞。これを機に国内外の著名な指導者のもとで研鑽を積む。2019年には、14歳でヴァン・クライバーン国際ジュニアピアノコンクールに出場し、その演奏は大きな話題を呼んだ。インターネット上で公開された演奏は世界中の音楽ファンや批評家から高い評価を受け、注目を集める。2020年、ピティナ・ピアノコンペティション特級銀賞を受賞。同年、オーストリアの国際音楽祭「ARSONORE」に招かれ、ライナス・ロス氏ら著名な演奏家と共演し、室内楽においても高い評価を得た。2022年、英国で開催されたヘイスティングス国際ピアノ協奏曲コンクールにて第1位を受賞。以後、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団等と共演するなど、国際的な演奏活動を展開している。これまでに、AOIDE奨学金(ウィーン)、文化庁新進芸術家海外研修制度などの支援を受けて渡欧。現在はフランス・パリのエコール・ノルマル音楽院にて、デイヴィッド・ライブリー氏に師事。

音楽プロデューサープロフィール

大井 駿(本コンサート音楽プロデューサー/2018年度奨学生)

大井 駿(本コンサート音楽プロデューサー/2018年度奨学生)

1993年、東京都出身。幼少期を鳥取市で過ごす。2022年、第1回ひろしま国際指揮者コンクール第1位、細川賞を受賞。2025年、第21回ハチャトゥリアン国際音楽コンクール指揮部門第2位、古典派交響曲ベストパフォーマンス賞を受賞。
パリ地方音楽院ピアノ科、ミュンヘン国立音楽演劇大学古楽科、ザルツブルク・モーツァルテウム大学ピアノ科・指揮科卒業、ならびに同大学ピアノ科・指揮科修士課程、バーゼル・スコラ・カントルム大学院フォルテピアノ科を修了。
これまでに指揮者、ピアニスト、古楽器奏者として、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、モーツァルテウム管弦楽団、マイニンゲン宮廷楽団、パリ警視庁吹奏楽団などと共演するほか、オーストリア国営放送ORF「Ö1 Talentbörse」、テレビ朝日「題名のない音楽会」などのメディアにも多数出演。

プログラム

第1部

作曲者 曲名 演奏者
L.ブローウェル ラ・グラン・サラバンダ 原田斗生(Gt)
A.プログ テューバとピアノのための3つのミニチュア 島圭佑(Tub)
森本隼太(Pf)
E.イザイ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番ホ長調Op.27 篠﨑千響(Vn)
M.ラヴェル 《クープランの墓》より
第2曲 フーガ
第6曲 トッカータ
森本隼太(Pf)
M.ファリャ ドビュッシーの墓にささげる賛歌 大谷恵理架(Gt)
A.バリオス 最後のトレモロ
S.プロコフィエフ 《ロメオとジュリエット》より 10の小品 Op.75 より
第4曲 少女ジュリエット
第6曲 モンタギュー家とキャピュレット家
今井理子(Pf)
M.ビッチュ ファゴット・コンチェルティーノ 松本拓也(Fg)
今井理子(Pf)

第2部

作曲者 曲名 演奏者
A.ピアソラ 《タンゴ組曲》より 第1曲 大谷恵理架(Gt)
原田斗生(Gt)
W.ルトスワフスキ パガニーニの主題による変奏曲 今井理子(Pf)
森本隼太(Pf)
C.サン=サーンス
(編曲:藤森さな)
《動物の謝肉祭》より 今井理子(Pf)
森本隼太(Pf)
大谷恵理架(Gt)
原田斗生(Gt)
篠﨑千響(Vn)
松本拓也(Fg)
島圭佑(Tub)
指揮:大井駿

注意事項

  • 未就学児のご入場はご遠慮ください。
  • 当日の様子を撮影した写真や動画等を、イベントレポートやPR等の各種媒体で掲載する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • プレゼントは会場受付にてお預かりします。
  • ホール内でのカメラ・携帯電話などによる写真撮影、映像の撮影、音声の録音等は、固くお断り申し上げます。
  • 本番中は、アラーム等音の出る機器の電源はお切りください。

主催/共催

主催:ヤマハ音楽振興会
共催:ヤマハ株式会社

お問い合わせ

ヤマハ音楽振興会 ヤマハ音楽支援制度事務局
TEL:03-5773-0820
(平日 10:00~12:00、13:00~17:00 ※土日・祝日を除く)

奨学生コンサート