ヤマハピアノコンサートグレード

ヤマハピアノコンサートグレードとは
ヤマハピアノコンサートグレードは、演奏表現力が評価されるコンサート形式のグレード試験です。コンクールとは違い、他の演奏者と比較されることなく、個々の演奏に対する評価が与えられます。

ヤマハピアノコンサートグレード 3つの特長

特長1 コンサート形式
ステージでの演奏を通して、“人前で表現することの歓び”が実感できます。受験には、課題曲と自由曲を演奏します。
入門(3段階) 初級(4段階) 中級(4段階) 中上級(4段階) 上級(3段階) ディプロマ(2段階)
特長2 20段階のグレード
入門からディプロマまで、常にステップアップしていけるように、段階が細かく設定されています。“今”練習している曲で受験できるため、日頃のレッスンの目標や上達の目安になります。
合格証書
特長3 アドバイザーからの評価
ヤマハ音楽振興会認定アドバイザー2名が受験者を評価します。試験当日には受験者のステップアップのための全体講評の他、一人ひとりにアドバイザーからのコメントシート、合格証書が渡されます。

ヤマハピアノコンサートグレードと「ピアノスタディ」

ヤマハピアノコンサートグレードの課題曲新しいウィンドウで開くには、「NEWピアノスタディ」「大人のためのPiano Study」に収載されている楽曲が数多く選ばれています。ピアノスタディの各ステップはヤマハピアノコンサートグレードの各グレードに準拠しており、ピアノスタディでレッスンを進める中で、無理なく受験ができるような配慮がなされています。