ヤマハ音楽教室

ヤマハ音楽教室の理念とは

「すべての人がもっている音楽性を育み、自ら音楽をつくり、演奏し、楽しむことの出来る能力を育て、その音楽の歓びを広くわかちあう」この理念を実践するために体系化されたのが「ヤマハ音楽教育システム」です。

ヤマハ音楽教育システムとは

【国内】会場数:3,300、講師数:12,000、生徒数:390,000 【海外】会場数:1,200、講師数:6,700、生徒数:196,000

児童・青年および成人、また初心者から高度な音楽力を身につけたいという層に対して、「何を、どう学ぶか」を体系化したのが、ヤマハの音楽教育システムです。音楽を学びたいと思う誰もが、きめ細かく設定されコースの中で自分の力にふさわしい的確なレッスン選び、順次ステップアップしながら一貫した音楽教育を受けることができます。

このような音楽教育システムの基になったのは、1954年に東京で開設した幼児のための教室でした。以後、「子どもの可能性を正しく引き出し、音楽によって自分を表現する能力を養う」という目標を掲げ、大規模な実践活動を重ねることで、幼児・児童を対象とする教育システムが体系化されていき、さらにそのノウハウをベースにして、ヤマハ独自の教育メソッド「ヤマハ音楽教育システム」を確立してきました。

現在、ヤマハの音楽教育システムのもとに活動を展開しているヤマハ音楽教室は、国内で3,300会場、生徒数39万人、講師1万2000人を擁する大規模なものへと発展し、すでに500万人以上の卒業生を送りだしています。また、海外においても、40以上の国と地域に普及しています。

ヤマハ音楽教室では、1. 総合音楽教育、2. 適期教育、3. グループレッスンの3つを柱とする考え方で、子どもたちの音楽性を育んでいます。

ヤマハ音楽教室の特長

子どもたちの豊かな創造力をのびやかに育む

1. 総合音楽教育
「きく」「うたう」「ひく」「よむ」「つくる」といった要素を総合的に学ぶことは、音楽を楽しむための重要なポイントです。ヤマハでは鍵盤楽器を教具として、弾くための技術指導に偏ることなく、音楽を多面的にとらえる学習を通して、子どもたち自らが感受性や想像力を働かせて豊かな創造性を発揮できる能力を育んでいます。
2. 適期教育
子どもが自然に音楽に親しみ、無理なく吸収していくには、それぞれの子どもの身体的・精神的な発達に応じて、その時期に最もふさわしい教育を受けることが大切であると、ヤマハは考えています。特に聴覚の発達する幼児期には指導方法として「きく」ことを重視し、楽しみながら音感や基礎的音楽力を身につけさせることで、それ以降、子どもたちは音楽で自分を表現することへの意欲や興味をふくらませていきます。
3. グループレッスン
仲間との関わりの中で音楽を学ぶことでより大きな喜びを分かち合うことができます。アンサンブルによって音楽の総合的な理解が深まり、豊かな音楽体験が可能となることや、レッスンの中で友だちができ、音楽を通して社会性や協調性が身につくことなど、幼児・児童の心を育みながら成長を促すことのできる最も効果的な指導形態と考えられます。