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ヤマハ音楽振興会が参加する「音楽教育を守る会」は、JASRAC(日本音楽著作権協会)による、音楽教育の現場からの演奏著作権使用料の徴収に反対し、2017年3月より署名活動を行ってまいりました。この間、教室の生徒さま、保護者さま、講師の皆さまをはじめ、ご友人、ご家族、音楽教室関係者の皆さまより、多くの署名をいただくことができました。ご賛同いただきました皆さまに、心より御礼申し上げます。
6月20日(火)、音楽教育を守る会会員247社を原告として東京地方裁判所に「JASRACの請求権の不存在」を確認する訴訟を提起したところですが、皆さまからいただいた多くの署名は、訴訟を進める上でも大きな力となるものと確信しています。
7月4日(火)には、音楽教育を守る会三木会長をはじめとする代表が、署名557,357筆を文化庁長官宛に提出し、あわせて今回の問題に対する文化庁への「要望書および質問書」を提出しました。
「署名」の提出とともに、多くの国民が反対している事実を文化庁はしっかり受け止めて、JASRACが提出した徴収案を司法判断が出るまでは保留扱いとすることなどを求めた「要望書および質問書」を提出しました。
同日行われた記者会見には、テレビ・新聞・雑誌などのマスコミ各社が多数参加。署名活動等の報告とともに、「音楽教育を守る会」としての主張を貫く意志を表明しました。
記者会見終了後も記者からの質問を受けました。写真左から、日下理事、三木会長、福田理事、山﨑理事、功刀事務局員。
詳しくは、「音楽教育を守る会」オフィシャルサイト等でも紹介されています。
- 「音楽教育を守る会」オフィシャルサイト: https://music-growth.org/
- 「音楽教育を守る会」Facebook: https://www.facebook.com/musicgrowth/
- 「音楽教育を守る会」Twitter: https://twitter.com/musicgrowthorg