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表彰式では審査員各氏から出場者へ、素晴らしい演奏への称賛とこれまでの努力への労いとともに、今後に活きる以下のようなアドバイス(抜粋)が贈られました。
- 「アイディアを詰め込みすぎず、一番聴いてほしい部分を発展させては」(守屋純子/ジャズピアニスト、作・編曲家)
- 「吹奏楽器のブレスを意識すると、もっとエモーショナルな演奏になる」(中川英二郎/ジャズトロンボーンプレイヤー)
- 「リバーブや音の配置、エフェクトなど、エレクトーンだからできるこだわりを大事に。いろいろなジャンルに挑戦し、エレクトーンを楽しんで!」(村松崇継/作曲家・ピアニスト)
- 「音符の数が増え複雑に組み合わさるほど、音楽は伝わりにくくなる。表現方法にもっと気を配り深めていって」(渡辺睦樹/エレクトーンプレイヤー)
- 「ベースだけでなく、体全体でビートを感じられる演奏を目指してほしい」(尾野カオル/エレクトーンプレイヤー)
- 「鍵盤を演奏するテクニックを意識して、説得力のある演奏を」(廣田奈緒子/エレクトーンプレイヤー)
また「このステージの経験を成長につなげ、ますます心に響く魅力ある演奏を目指していってほしい」との小原栄一審査員長(ヤマハ音楽振興会)からの言葉は、さらなる進化を遂げる未来のミュージシャンたちの胸に届いたに違いありません。
受賞結果の詳細は、こちらからご覧いただけます。>>>
http://www.yamaha-mf.or.jp/jec/jec2016/final/award/