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講師の思い/グループレッスンには、より多くの「学びのチャンス」がある
子どもたちが、たくさんのアンテナを張り巡らせて音楽に接することができ、たくさんの角度から自分や友だちを見て、刺激のやり取りをできるところがグループレッスンの良さです。例えば私が1人の子どもに「ここはもっとなめらかに演奏しよう」とアドバイスすれば、みんなが「あ、そうか」と気づきを得ることができます。
また、グループレッスンでは、友だちが演奏しているメロディーに伴奏をつけるのですが、その音に対して常に自分が何をするべきかを考えなくてはいけません。このことは1対1のレッスンでは教えられません。より多くのことを吸収できるチャンスがある点も、グループレッスンの魅力だと思います。
グループレッスンのおかげで、苦手意識が軽減された子どもも少なくありません。みんなで協力して1つのアンサンブルを作り上げ、上手に演奏を合わせることができたという成功を繰り返し体験することで、子どもたちが「苦手があっても大丈夫」だと感じられるようになるのだと思います。
※今回お話を伺った子どもたちのグループレッスンでの様子を、動画でご紹介しています。みんなでアレンジした曲でアンサンブルを楽しんだり、駅の発車ベルの音をピアノで自在に再現したり。ヤマハ音楽教室で長く学ぶことで得られる力や、子どもたちの生き生きとした姿をぜひご覧ください。>>>
http://www.yamaha-ongaku.com/music-school/nurture/
※後編として子どもたちのお母さまの声を中心にご紹介しています。
http://www.yamaha-mf.or.jp/webymf/feature/16042501/