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学び・教養
音楽心理学に携わる丸山慎先生に、ご自分の研究活動についてのお話を伺っています。第3回では、研究への思いや若者へのメッセージを語っていただきます。(聞き手:藤村美千穂)
連載
音楽研究って面白い!-音楽心理学・丸山慎先生-

研究への思い

大学生活と研究生活

――現在、丸山先生は駒沢女子大学で教鞭を取られていますが、日々どのように学生さんたちと向き合われていますか。

私が勤めている大学の場合、卒業生はほぼ一般企業に就職するか公認心理師や臨床心理士の資格を取るという状況です。残念ながら学生たちを巻き込んで独自の研究をするという環境ではないですが、授業のなかで音楽と子ども、音楽と心理を結び付けたテーマを探求したいという学生は毎年結構いるので、彼女たちのサポートをしています。

 

以前、ヤマハさんの施設を使わせていただき、卒業論文で幼稚園児が楽しい曲、悲しい曲をどのくらい繊細に聞き分けることができるのかを実験を通して調べた学生がいましたね。あるいは聴衆が演奏のレベルを判断する際に演奏者の服装やコンサートホールの雰囲気がどのように影響するのかといったような問題を検討した学生もいました。

学生たちにはさまざまな機会を捉えて、大学生ならではの知的好奇心を形にするという取り組みをしてほしいですし、将来お母さんになったり、子どもと関わる仕事に就いたりする学生もいるでしょうから、大学で発達や音楽に関する心理学を勉強したことが何かの役に立つといいなと思いながら教壇に立っています。

 

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研究を実践の場に生かす

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